軽自動車耐久レース ~ハイグリップタイヤのネオバという選択~
小富士モータース

スタート地点1

スタート地点2

T湾製タイヤの末路

ネオバの120分走行後
先日、三好市の阿讃サーキットで軽自動車耐久レースが催されました。
天気も良く、レース日和です。
今回のレースはターボチューンされたアルトの能力を確かめて来年に向けてのテストといった感じです。
レースの内容はそこそこで、レポートしたい事があります。
それはタイヤの選択です。
今まではレースメンバーの懐事情により、K国製やIネシア製といった海外メーカーのタイヤを使用しておりました。
1レースでタイヤ4本使えなくなりますからね~
もったいない話ですけど。
しかし、最近ヨコハマタイヤの方針でSUV系タイヤ、スポーツタイヤといった「ホビータイヤ」を幅広く使ってもらおうという事でかなり値下げが行われました。
まだ海外製タイヤよりは高価ですが、使ってみようという事になりました。
購入したタイヤは
ヨコハマタイヤ アドバン ネオバ AD07
ます1レース目(90分)にT湾製タイヤを付けて走ります。
割と前から使っているので、使い心地はわかっていますが、固くて滑るのでなかなかいいタイムが出ません。
というか、なんという事でしょう。
20分後に車両からバンバンと異音がし始めました。
エンジン破損かと思い緊急ピットインした所、表面のトレッドが剥がれてゴムがムチの様に車両をたたいている状態で凄い音がしてました。
エンジン故障でなく一安心し、とりあえず第一レースを諦めてタイヤを交換し、練習モードに切り替えました。
次に第2レース(120分) ネオバの登場です。
結果
正直な所、商品のレベルが違いました。
レース結果はターボクラスの上位の結果を出すことができましたよ。
評価その1
グリップ力が安いタイヤと比べて1.5倍位あるでしょうか?(勝手な主観)
よって、フルブレーキング時もタイヤがロックせずに、車体は安定させる事が容易
ショートサーキットでタイトなコーナーが多く、タイヤに負担をかけますがタイヤが滑り始めてからも粘りがある。
評価その2
120分をフルに走りきったが、トレッドが剥がれる事が無く、溝は半分残ってる。
もう少し使えそう。
耐久性も高評価
現在、自分の愛車のロードスターにもネオバを装着しているが、オーバーステア(後輪が滑る)が出やすい車両にも関わらず、後輪を滑らす事が困難なくらいグリップ力が高い
価格もかなり安くなってきているので、普通乗用車にハイグリップタイヤを付けるという選択はどうだろうか?
普段使いにハイグリップタイヤを付けた時のメリットとデメリット
メリット
コーナーリング時、ブレーキング時のグリップ力が格段に上がる事による安全性
でも、そもそもそんな運転はしないいか?(笑)
電子制御ブレーキによるスタビリティーコントロールが発達した現在の車はそもそもスピンしない・・・
漠然と恰好いいぞ
デメリット
燃費は悪くなるぞ!
ウエット性能は数値化されてないので未知数
→ でも雨のレースでもかなり使えるから心配はないか?。
ハイグリップタイヤという選択も悪くはないね。
興味ある方は一度試してみてはどうでしょう?
基本情報