夏は汗・食べこぼし・お祭りの衣装など、クリーニングに出したいアイテムが意外と多いシーズンです。
でも、「どれを優先すればいい?」「自分で洗えないものって何?」と迷う方も多いのでは。この記事では、大西屋クリーニング店がプロ目線でおすすめする夏の衣類ケアリストと、実際のクリーニング事例をご紹介します。
夏の汚れは「見た目」より「繊維の中」が問題
夏の汗は水分だけでなく、皮脂や塩分を含んでいます。一見きれいに見えても、繊維の奥に浸透した汗が時間とともに酸化し、黄ばみやシミとして後から浮き出てくるのが夏物の汚れの特徴です。
「そんなに汚れてないから大丈夫」と思ってそのまましまってしまうと、次に出したときに取れにくいシミになっていた…というケースが夏場は特に多くなります。
夏服を出してきたら去年の汚れが出ていた、というご相談が夏場はよく来ます。特にTシャツや白シャツの首まわり・脇は黄ばみやすい場所です。汚れは新しいうちに落とす方がきれいになりますので、「着たら出す」を意識してみてください。
夏にクリーニングに出したいものチェックリスト
【事例紹介】プロの技術でここまで変わる
大西屋クリーニング店が実際に手がけた事例をご紹介します。
法被の色移り
他の衣類についた染料をプロが除去
お悩み
お祭りや盆踊りで着た法被を他の衣類と一緒に洗ったり、汗で濡れた状態で長時間放置してしまったりすると、染料が他の衣類や法被自体の別の箇所に移ってしまうことがあります。「洗ったら色が出てしまった」「白い部分に色がついてしまった」というご相談をよくいただきます。
色移りが起きやすい理由
法被に使われる染料は発色が鮮やかな反面、汗や水分に触れると染料が溶け出しやすいものがあります。特に濃い色(赤・紺・黒など)の法被は注意が必要です。色移りは時間が経つほど繊維に定着し、落としにくくなるため、早めのご相談が大切です。
大西屋の対応
染み抜き修復師の資格を持つ大西さんが、移った染料の種類と素材を確認したうえで対応。色移りの染み抜きは通常のシミとは処理方法が異なり、素材を傷めずに除去するにはプロの技術が必要です。EMオーガニッククリーニングで繊維にやさしく処理します。
色移りは「もう取れないかも」と諦めてしまう方も多いですが、時間が経っていても改善できるケースがあります。まずはご相談ください。また、法被は着用後にすぐ単独でクリーニングに出すことで、色移りのリスクを防げます。
汗ジミの除去
黄ばみ・変色した汗ジミをすっきり落とす
お悩み
「去年しまっておいたシャツを出したら、脇や襟元が黄ばんでいた」「洗ったはずなのに汗ジミが残っている」──夏物のご相談で最も多いのがこの汗ジミです。汗に含まれる皮脂・タンパク質・ミネラルが繊維に残り、時間をかけて酸化・変色することで発生します。
汗ジミが落ちにくい理由
汗ジミは複合的な汚れです。水溶性の汗と油溶性の皮脂が混ざっているため、家庭洗濯では片方しか落とせないことがほとんど。さらに酸化が進んだ黄ばみは通常の洗濯では落としにくく、こすると繊維にダメージを与えることもあります。
大西屋の対応
まずドライクリーニングで油溶性の皮脂汚れを除去し、その後EMオーガニッククリーニングで水溶性の汗汚れを洗い流す2段階の工程で対応。染み抜き修復師が黄ばみの度合いを見極めながら、素材を傷めずに丁寧に処理します。
汗ジミは早めに対処するほど落としやすくなります。夏物をしまう前にクリーニングに出す習慣をつけることで、翌年に黄ばみが出ることを防げます。「もう無理かも」と思っていても、改善できるケースは多くありますのでまずご相談ください。
大西屋クリーニング店ならではのケア
夏の衣類ケアは大西屋クリーニング店へ
「これって出した方がいい?」というご相談からでも大歓迎です。夏の汗ジミ・食べこぼしシミ・ハッピ・浴衣など、夏ならではの衣類ケアはぜひプロにお任せください。
- EMオーガニッククリーニングで肌にやさしい仕上がり
- 染み抜き修復師が一着ずつシミの種類を見極めて対応
- ハッピ・浴衣・制服など幅広いアイテムに対応
- 宅配・集配サービスもご利用いただけます
※状態によっては、お預かり時に仕上がりのご相談をさせていただく場合があります。
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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。


