四国中央市のクリーニング店まとめ
(更新)
「出し忘れ」や「黄ばみ」を防いで、お気に入りの服を長く着るための月別メンテナンスガイド
PROFESSIONAL GUIDE
お気に入りのコートを翌年出したら黄ばんでいた…そんな経験はありませんか?
それは「洗うタイミング」を逃してしまったからかもしれません。
四国中央市で創業100年以上、地域の衣類を守り続けてきた「大西屋クリーニング店」監修のもと、『衣類を守るための年間クリーニングスケジュール』を作成しました。 自己流のケアでは防げない「虫食い」や「カビ」のリスクを、プロの視点で先回りして解決しましょう。
大西屋クリーニング店の4代目当主。一着一着に向き合い、小さなシミも見逃さない丁寧なサービスと、「染み抜き修復師」の資格を保有するなど確かな技術を有する。

成人式や新年会で袖を通した着物。一見きれいに見えても、襟元のファンデーションや、帯周りの汗は確実に繊維の奥に浸透しています。
着物の汚れで最も怖いのは、半年後に浮き出てくる「酸化による黄変(黄ばみ)」です。一度変色してしまうと、高額な染み抜きが必要になることも。
次世代へ美しく受け継ぐために、着用後はそのままタンスにしまわず、必ずプロのクリーニングをご利用ください。
着物は湿気に弱いため、プラスチック製の衣装ケースでの保管はNG。「たとう紙」に包み、桐ダンスなど通気性の良い場所で保管するのが正解です。

まだまだ寒い2月ですが、冬の初めから着ているセーターやカーディガンは、皮脂汚れと摩擦で悲鳴を上げています。実は「毛玉」の原因の一つは、繊維に付着した汚れ。汚れが接着剤となり、繊維同士が絡まりやすくなるのです。
シーズンの途中で一度クリーニング(中間洗い)を挟むことで、繊維が解きほぐされ、ふっくらとした風合いが蘇ります。
ご家庭の洗濯では落ちにくい「皮脂汚れ」は、ドライクリーニングが得意とする分野です。型崩れを防ぎながら、繊維の奥の油分を溶かし出します。

冬の主役、ダウンジャケット。中の羽毛(ダウン)に皮脂汚れが残っていると、羽毛同士がくっつき、ボリュームダウンの原因になります。保温力が低下するだけでなく、独特の獣臭が発生することも。
家庭洗濯では難しい「羽毛のほぐし洗い」と「乾燥技術」で、購入時のようなふっくら感を蘇らせます。梅雨の湿気を吸う前に、必ずプロのメンテナンスを。
卒業シーズンの学生服は、最も汚れが蓄積しているアイテムの一つ。思い出の詰まった制服は、思い出ごと綺麗にして保管しましょう。

暖かくなると、クローゼット内の温度・湿度が上昇し、カビや虫食いのリスクが急増します。かさばる冬物を無理に詰め込むのは厳禁です。また、冬物や着物・礼服などは4月中にクリーニングに出してしまうのがおすすめです。

GWのお出かけで着た「よそ行きの服」や、出し忘れていた冬物アウター。気温が上がるこの時期に放置すると、虫食いのターゲットになりやすくなります。
また、冬用布団や毛布をしまい始めるのもこのタイミング。人は寝ている間にコップ1杯の汗をかきます。一冬分の汗と皮脂を吸った寝具は、ダニの温床。丸洗いでアレルゲンを除去し、清潔な状態で次の冬に備えましょう。
羽毛布団は天日干しだけではダニは死滅しません。プロの水洗いと高温乾燥で、中綿の奥まで滅菌・洗浄するのが最も効果的です。

衣替えの最終シーズン。学校や職場の制服が夏服へ切り替わります。お休みに入る冬制服は、3年間の着用に耐えられるよう、しっかり汚れを落としてから保管を。
また、雨が多いこの時期にオーダーが増えるのが「撥水(はっすい)加工」。雨を弾くだけでなく、泥ハネや食べこぼしなどの「汚れ」も弾くバリア効果があります。
撥水加工は白いパンツや汚れやすい子供服にこそ、おすすめの加工です。
毎年この時期はお布団をお得な価格でクリーニングできるキャンペーンが実施されます。これを機に蓄積した汚れを一気に洗い流しましょう!
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ジメジメした梅雨が明け、本格的な夏が到来します。夏はイベント盛りだくさんで外出する機会も増えます。夏祭りで着る浴衣や甚平、また普段着に染み付いた汗汚れも放置すると頑固な汗ジミに。大切な衣類は定期的にクリーニングへ出し、メンテナンスを行いましょう。

お盆の帰省で着た礼服、夏中かぶり続けたキャップ、Tシャツの襟元。実は、ドライクリーニング(油性洗い)だけでは、汗(水溶性の汚れ)は完全に落ちません。汗汚れが残ると、紫外線と反応して「黄ばみ」や生地の「退色」を引き起こします。
プロのクリーニングで、油汚れも汗汚れも根こそぎ除去してもらうのがおすすめです。
帽子は家庭で洗うと型崩れしやすいアイテムです。プロの技術なら、形を整えながらスッキリ洗浄できます。

運動会シーズンや部活動の合宿。泥と汗にまみれたユニフォームやスニーカーは、家庭洗濯では落としきれないことも。プロの技術なら、生地を傷めずに泥汚れを分解・洗浄します。
また、夏ものの「しまい洗い」もこの時期からスタート。一見汚れていなくても、ひと夏過ごした服には目に見えない皮脂が付着しています。黄ばみを防ぐため、必ず洗ってからしまいましょう。

秋祭りの時期でもあるので、浴衣や法被、長襦袢のお持ち込みが増える時期。また、急に冷え込む夜に備えて、冬用布団やこたつ布団の準備を始めましょう。
押し入れから出したばかりの布団は、湿気を含んで重くなっていたり、収納臭が気になることも。本格的に寒くなる前にクリーニングに出し、ふっくらと空気を含ませておくことで、本来の保温力を発揮します。

11月は本格的にダウンジャケットやウールコートなどの冬物衣料のメンテナンス推奨月間です。
「去年洗わずにしまってしまった…」という方は、着用前に必ずクリーニングを。汚れが酸化して生地を傷めている可能性があります。
例年11月は「ダウンジャケット」のクリーニングがお得になります。撥水加工をプラスして、冬の雪や雨に備えるのが賢い選択です。
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一年の汚れを落とす12月。大掃除と同じように、衣類や寝具もメンテナンスが必要です。
特に学生服や銀行員様の制服など、「年明けからすぐ使うもの」は優先的にお持ち込みください。
また、年末年始に帰省されるご親戚・お孫様のための「来客用布団」やシーツの準備もお忘れなく。
年末は、年明けからすぐ使う学生服や仕事着、そして帰省されるご親戚のための布団やシーツの準備を優先しましょう。年末はどこも大変混み合いますので、12月中旬頃までのお持ち込みがおすすめです。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。