偏光(へんこう)サングラスって知っていますか？
偏光サングラスには偏光レンズという特殊なレンズが使われています。
偏光レンズは見た目には普通のサングラスとかわりませんが、実は窓のブラインドのようになっており、自然光の一定方向の光のみを通して偏光する仕組みになっています。
その為、普通のサングラスより乱反射した光のギラつきを抑え、昔から釣り、スキー等で使われています。ギラつきを抑えることにより、海や川の波の乱反射をカットして川底や魚影が見えやすくなったり雪面の乱反射を抑えて雪面の凸凹等の状態が見えやすくなったります。
ドライブでも前の車や対向車等太陽が反射して眩しい時、ギラつき、眩しさを抑えて運転しやすくなります。
偏光レンズの見分け方、特徴の確認(写真参照)
同じ水平方向にレンズを重ねても明度が落ちて暗くなるだけで被写体のバラは見えますが、片方のレンズを水平方向から90度垂直に回転させ重ねると写真の通り全ての光を遮断し真っ黒になり被写体のバラが見えなくなります。
この事により一定方向のみの光を通している事がわかります。
当店ではアウトドア用品有名ブランドコールマンの偏光サングラスを専用ケース付きで¥5,000(税込)で6種類ご用意しております♪
通常フレームの度付き偏光レンズへの入れ替え、新調も承っております。