地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、四国中央の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

四国中央の地域情報サイト「まいぷれ」四国中央市

令和6年度 総合健診について【予約制】

3 すべての人に健康と福祉を
印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0033705更新日:2024年4月1日更新

 四国中央市では、今年度も総合健診を実施します。
 早期のがんや生活習慣病は、自覚症状がほとんどありません。健康な未来を過ごせるように、年に一度は健診を受け、自身の健康状態をチェックしましょう。

四国中央市健康づくりキャラクターの画像
四国中央市健康づくりキャラクター

四国中央市に住民票がある方

 総合健診の詳細や日程、実施場所などの詳細については、広報4月号と一緒に配布している「四国中央市総合健診カレンダー」をご覧ください。四国中央市総合健診カレンダーはこちらからダウンロードすることもできます。

令和6年度四国中央市総合健診カレンダー [PDFファイル/1.63MB]

 各健診項目ごとに同一年度(令和6年4月1日から令和7年3月31日)に1回しか受けられません。
ただし、乳がん検診は2年に1回です。

(1)予約  

事前にWebもしくはコールセンターでの予約が必要です。
各健診締切日までに予約してください。
定員になりしだい、予約を締め切ります。

Web予約はこちら<外部リンク>

コールセンターでの予約はこちら

  • 電話番号 0120-489-355(フリーダイヤル)(よやく さぁゴーゴー
  • 時間    平日(土曜日・日曜日・祝日を除く) 9時から17時 

(2)健診日前

 健診日の約5日前には問診票等の書類が自宅に届きます。届いたら必ず開封し、必要事項を記入してください。

(3)健診当日

 問診票等を持参し、受診してください。受付にて本人確認をさせていただきます。本人確認のできる書類(運転免許証・健康保険証等)をお持ちください。
 受付時間は8時30分から10時30分までです。(予約時に案内される時間にお越しください)
 ※すべての健診項目を受診しても午前中には健診が終わります。

(4)健診結果

 健診日の約1か月後に、結果相談会または郵送にて結果をお返しします。

 集団健診(検診)とは、保健センターや地域の公民館、JAなどで決められた日時に実施する健診(検診)です。

検診名対象者
(令和7年3月31日時点の年齢)
自己負担金検査内容・注意事項
胃がん検診40歳以上の方1,200円胃部X線撮影(バリウム)
肺がん検診
(肺デジタル)
40歳以上の方700円胸部X線デジタル撮影
肺デジタル検診を受けると、肺CT検診は受けられません。
肺がん検診
(肺CT)
40歳以上の方4,000円CTによる胸部断層撮影
肺CT検診を受けると、肺デジタル検診は受けられません。
大腸がん検診40歳以上の方500円便潜血検査(2日分)
子宮頸がん検診20歳以上の女性1,200円子宮頸部細胞診
乳がん検診
(マンモグラフィー)
40歳以上の女性
(2年に1回)
1,500円マンモグラフィー
(乳房X線撮影)
乳がん検診
(エコー)
30歳から39歳の女性
(2年に1回)
2,000円乳房超音波検査
前立腺がん検診50歳以上の男性2,100円

PSA(前立腺特異抗原)検査(血液検査)

肝炎ウイルス検診40歳以上で
今まで受診していない方
500円B型・C型肝炎ウイルス血液検査
骨粗しょう症検診40・45・50・55・60・65・70歳の方700円かかとの超音波検査

自己負担金の一部免除について

市民税非課税世帯の方・生活保護世帯の方・75歳以上の方
 上記の方は、検診にかかる費用が一部無料になります。該当する方は、検診申込時に必ずお知らせください。また、予約を変更される場合は、再度お知らせください。

健診名対象者自己負担金検査内容・注意事項
基本健康診査20歳から39歳の方1,000円身体計測、腹囲、血圧、検尿、診察、血液検査
特定健診40歳から74歳の
国民健康保険加入者
無料身体計測、腹囲、血圧、検尿、診察、血液検査
40歳から74歳の国保以外の医療保険加入者の被扶養者
※コールセンターでの電話予約のみ可能です
加入している医療保険によって異なります身体計測、腹囲、血圧、検尿、診察、血液検査
※受診日当日は「特定健康診査受診券」と「保険証」が必要です。
後期高齢者健診75歳以上無料身体計測、血圧、検尿、診察、血液検査
生保健診生活保護受給者で40歳以上の方無料身体計測、腹囲、血圧、検尿、診察、血液検査
※対象者の方はご予約の際にお知らせください。

 40歳から74歳の国民健康保険の方のみ、健診結果をもとにメタボリックシンドローム該当者・予備軍者に対して『健康チャレンジ』(特定保健指導)を実施しています。