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西予市おすすめスポット

西予市さんぽ【ゆうぼくの里編】

宇和町卯之町から程近い場所にある牧場&売店・レストラン「ゆうぼくの里」をちょこっと散策。

今回の西予市さんぽは、西予市宇和町の「ゆうぼくの里」です。

宇和町の中心部である卯之町から車で約10分程の距離にある牧場で、愛媛ブランドの「はなが牛」や「はなが豚」が飼育されています。精肉や加工品を販売する売店、ステーキやハンバーグを楽しめるレストランも併設されています。

「ゆうぼくの里」

やってきました、ゆうぼくの里。

写っている建物が売店とレストランです。今回は、売店で販売されているお肉やお惣菜などを目当てに来たので、早速お店をチェックします!

 

★ゆうぼくの里【公式サイト】 

まずは、加工食品をチェック!

加工食品売り場では、ソーセージやハンバーグなどすぐに食べられるものや、各種ミンチ肉などが販売されています。

 

「誰でも安全に食べられるものを」との理念から、いずれも、化学調味料・防腐剤・着色料などは使用していないそうです。特に無添加のソーセージがイチオシとなっていました。

続いて、お肉売り場もチェック!

お肉売り場はスライスや塊肉のほか、お家で揚げるだけのトンカツやコロッケが販売されています。「いろんな部位を少しずつ」といったリクエストにも快く応えていただきました。

 

ドライエイジングという手法による熟成肉「ドライエイジング牛」もこちらで販売されています。

安心・安全なエサで育てています

ゆうぼくの牧場では、「牛にあげたものは食べた人にも影響が出る」との考えから、農薬や成長促進剤には頼らない自家配合のエサで育成しているそうです。

 

店内に実際に与えているエサの展示がありました。西予で収穫したお米や稲わら・麦わらもふんだんに使用するなど、エサそのものも地産地消することで地域経済にも貢献しているとのことです。

調理雑貨やグローサリーも

調理雑貨やグローサリーの販売もありました。

フランスの鋳物ホーロー鍋「staub(ストウブ)」をはじめ、計量カップやスプーン、食器類など、シンプルだけどスタイリッシュなデザインのものがそろっています。

ギフトにもおすすめ!

1枚目の写真は「お肉のパッケージ」です。

ロゴ入りのクラフト紙風の包みでさりげなくオシャレ!

 

2枚目の写真は「ギフトボックス」です。

ゆうぼくの商品を詰めてプレゼントできるボックス(有料)で、のし付きも選べるので、これからの季節なら食べざかりの学生さんがいるご家庭に卒業祝いや合格祝いとして贈るのもいいかも。

これ、買いました!

ちなみに私は売店でこちらの商品を買って帰りました。

自宅で家族と食べたので、ちょっとだけ感想もお届けします!

ウインナーは、皮が薄めで「お肉!」という味&食感です。

ハンバーグは、「えひめの“すご6”」にも選ばれた商品で、こちらもお肉感たっぷりでした。素人でも上手にできる焼き方も教えてもらえるので、自宅でお店のハンバーグを食べたような満足感です。

こちらは、ローストビーフとソフトステーキです。

ソフトステーキは何枚ものスライス肉を層にしたステーキで、本当にお箸で切れるぐらい柔らかく、とてもジューシーでした!

牧場直送レストラン

建物奥側の入口はレストランになっています。

ランチタイムとディナータイムに営業されていて、牧場直送の「はなが牛」や「はなが豚」の料理が楽しめます。

 

1営業日前までに予約をすれば、オードブルやステーキ丼のテイクアウトもOKとのことです。

 

今回は時間の都合でレストランには寄れなかったので次回は行きたい!

西条・松山にも支店あります!

ここで、まいぷれ新居浜・まいぷれ西条をご覧の皆さまに朗報です。

 

西条市にも「ゆうぼくの里」の支店があります! 精肉、加工品、惣菜の販売があり、西条いとまち店限定商品もあるそうです。

 

また、松山市にも売店とレストランがあります。各店舗ページへリンクを掲載しますので、気になる方はぜひチェックを!

おいしそうなものがたくさんあって、何を買うか悩みまくりの散歩になりました。今回とは別の商品を購入するためにも、また訪れたいと思います。

 

次回の西予市さんぽもお楽しみに!

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。